ねっけつ! じっけつ!! はもにか道

blow it untill the BLUES away!

今更2017年の課題

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 某教則本に載ってるビッグ・ウォルター・ホートンの『ウォルターズ・ブギ』の楽譜。今年の年頭に「今年はこの曲をマスターしよう」と思っていたのに、気がつけば今年もあと10日。夏休み最終日の子供のように慌てて取り組み始めたりして。ま、10日あればざっくりだけど身体に入れることはできるでしょ。聴き知らない曲じゃないし(汗

 

尚、冒頭に「キーはGでハープはCで」と断り書き。当然ながら楽譜もト長調。なのに……付属のCDに収録されているお手本はオリジナルキーのEで演奏。Aのハーモニカを使って数字譜を追えば問題ないんだけどさ。

 

ちなみにこの教則本、長らく絶版だったものを再編集の上で再販されたものなのですが、他にも色々とアレで、クロスハープの4thポジションと5thポジションの解説が誤植ってレベルを超えてまるっと入れ替わってたり、マイクやアンプなどの機材の解説が古すぎたりと「延刊を繰り返して待たせに待たせたのにコレかよ!」と苦笑いしたくもなるのですが、筆者のプレイスタイルが大好きなので、お気に入りの一冊なのです。

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ただし、やっぱり人様にはオススメできません(汗

 

BOSS VE-20

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 ハーモニカ用の新しいオモチャ。本来はボーカル用のエフェクターなんだけど、YouTubeで検索すると管楽器で使っている人も結構いるみたい。


Boss VE-20 Muliti Effects Unit with Saxophone

「サックスでイケるんなら、一応は同じリード楽器のハーモニカでも使えるのでは?」とダメモトで購入。これが大当たり。

 

 以前に購入したギター用マルチエフェクターはマイクとの相性の問題か、音痩せが酷い上にハウリングに悩まされて結局お蔵入りしてしまったけど、こちらはそんな問題皆無。また、ギター用のエフェクターと違って、設定の自由度が(良い意味で)それほど高くなく、パラメーターも必要十分で眩暈を覚えるほど多くはないのもありがたい。

 

 ギター用マルチエフェクターは音を作る以前に『エフェクトを掛ける順番』を決めきれずに悩んで放り出したりしてたからなぁ。

 

 VE-20はハウリングに神経質にならずとも、ディストーションやラジオ(風の音になる)などのエフェクトを使えばシカゴ風のアンプリファイアドサウンドになるし、ディレイやリバーブの空間系エフェクトは流石世界のブランドBOSS。

 

 特筆すべきは『ダブル/ハーモニー』なるエフェクト。最大3声。同音を重ねて厚みを出したり、曲のキーに合わせて自動でハモってくれたりも。10ホールズハーモニカでもスプリット奏法でオクターブを重ねたり、複音ハーモニカほどじゃないけど分散和音奏法の真似事も可能だけど、この機能を使えば、それをはるかに超えた表現が可能。

 

 最大38秒のフレーズ・ループ機能も。12小節ブルーズ程度ならばベース、コード、メロディーと重ねて一人ハーモニカ楽団ごっこができる。サウンドチェック用のモードも搭載。ハーモニカって、自分で吹いてると生音が大きすぎて音色の確認がしづらい(っていうかほぼ無理)なので、これはスッゲェ便利。

 

 近日中にレパートリーの何曲かをこいつを使って録音してみるつもり。動画もアップしますので乞うご期待。

「ハーピストは歯が命?」の問題

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 二週間ほど前から、ハーモニカの練習中に右上の奥歯に吹き吸いの息が当たるとシクッ! 歯を磨いててブラシの毛先が当たってもチクッ!

 

 一時的な知覚過敏かと思って辛抱していたが、なかなか治らない。沁みるのが嫌でハーモニカを吹くのが億劫になってくる。こりゃマズいぞと、ついに本日歯医者さんへ。先生の言うことにゃ、加齢で歯茎が下がり、そこに磨き残しのカスが溜まって歯の表面を侵しているとのこと。それもこれも元を正せば日頃の私の歯の磨き方がマズかったせいらしい。うーん、ちゃんと磨いてたつもりだったのになぁ。

 

 麻酔を打たれ、悪くなった表面を削り、その上を光硬化樹脂で冠せる。この一回で治療は完了。こんなに簡単なら、もっと早く来るんだった。

 

 ちなみに……過日の名ハーピストの写真を見ると、乱杭歯、すきっ歯、歯抜け、ツギハギの冠せモノとお世辞にも綺麗とは言えない口元のオンパレード。ただ、これはアメリカの歯科医療が高額で、貧乏人には受けられなかったための結果。故に彼の国じゃ『歯並びの良さ=育ちの良さ』だったとか。だから、これを参考に「歯とハーモニカは関係ないぜ!」と考えるのは早計かと。

 

 帰路、コンビニに立ち寄り歯間ブラシを購入。入れ歯でハーモニカが吹けるかどうかは分からないけど、死ぬまで自前の歯が使えれば、それが一番だもの。これまで以上に歯磨き頑張りましょうかねぇ。

『超音波洗浄』の問題

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 今日も今日とて暇暮らし。実働よりも待機時間の方が長い一日。アニメ鑑賞にも飽きたので、久しぶりに楽器の洗浄。

 

 全バラしてカバーとコームは水洗い。リード・プレートは眼鏡や貴金属などに使う超音波洗浄機でクリーニング後に流水すすぎ。取説によると食器用洗剤を数滴入れろとのことだが、それだと洗剤に含まれる香料の匂いが残って気になるので、私は重曹をふたつまみほど入れている。 

TWINBIRD 超音波洗浄器 ホワイト EC-4518W

TWINBIRD 超音波洗浄器 ホワイト EC-4518W

 

 

 これが非常にスグレモノ。リードに付着して乾燥した唾液カスや目に見えないゴミが取れるので、非常に軽く鳴るようになる。ちょっと調律が甘く(低く)なってきたと思っていたリードも、洗浄にかけると音程が戻ることが多い。

 

 唯一の難点として、最大10本の細密ネジを緩めたり締めたりが老眼の進んできている眼にはシンドい。

 

 試しに、手持ちのハーモニカのうちコームがアルミ製(つまりオール金属製)のスズキ・ハモンドを分解せず丸のまま超音波洗浄にかけてみたが、思ったほどの効果は得られなかった。

 

 やはり老眼に鞭打って分解せねばならないようだ。仕方ない。石坂浩二氏おすすめのハズキルーペでも買ってみるかな。

 

AG Hazuki ハズキルーペ ルージュレッド

AG Hazuki ハズキルーペ ルージュレッド

 

『化物語』劇伴における問題

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 客商売ゆえのニッパチの暇暮らし。アマゾンのプライムビデオで以前から気になっていたアニメ作品『化物語』を観賞。大ヒットしたライトノベルを原作とした、美少女テンコ盛りで登場する青春怪異譚。いわゆる今時のアニメ。

 

 その内容や私の感想は置いておくとして、気になったのは主人公に手を貸す謎の中年男、忍野が登場する場面で流れる劇伴。一曲づつでは見つけられなかったので、まとめて上げているYouTubeから。

 

www.youtube.com

 

 一曲目はスライド・ギターと絡むセカンド・ポジションでの12バー・ブルーズ。

 0:17:51 Haikyo

 

 二局目はフリー・ハンドで“泣き”を聞かせるソロ。

 0:22:00  Shin'iki

 

 三曲目はファースト・ポジションでメロディアスに。

 1:58:03 Ohitoyoshi

 

 いずれも10ホールズ・ハーモニカによる演奏。ネット上では「クロマチック・ハーモニカだ」との声も見受けられたが、これは間違い。しかも、三曲ともDキーが使用されている。さて、これは誰が吹いているんだろう? 

 

 Dキー推し(⁉︎)といえば妹尾隆一郎氏だけど、氏とは吹き回しが違うような気がするしなぁ。

 

 いずれにせよ、いずれも教本の課題曲のようなスッキリ分かりやすい演奏なので、手数を増やすためにも耳コピしてみるつもり。

10ホールズハーモニカで『ひよっこ』主題歌を吹いてみた。

www.youtube.com

 

 トンボ楽器メジャーボーイG調カントリー・チューニングを使用。「吹いてみよう」と思い立って3日でコレならまずまず。我ながら上達したではないかと自画自賛してみたりw