ねっけつ! じっけつ!! はもにか道

blow it untill the BLUES away!

正式名称は『10ホール・ダイアトニック・ハーモニカ』

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 私が使っているのは、俗に『ブルース・ハーモニカ』とか『ブルース・ハープ』と呼ばれるタイプ。正式名称は『10ホール・ダイアトニック・ハーモニカ』。

 

 10個の穴があり、それぞれ吹き吸い2つの音が出ます。『ダイアトニック』とは『全音階』の意味。ざっくり簡単にいうと、キーがC(固定ド唱法における“ド”)のハーモニカだと鍵盤上での白鍵、つまり『ドレミファソラシド』の音しか出ない構造です。

 

 オモチャみたいでしょ? その通りで、かつては楽器というより玩具に近い存在だったのです。

 

 100年ほど昔、安価な娯楽玩具楽器としてドイツからアメリカへ大量に輸出され、それを貧しい黒人が手にしたことにより独自の奏法が生み出されて今に至っています。

 

 まぁ、現在においても一般的にはこれを「正式な楽器」とみなす人は少ないようです。たとえ音楽をやっている人でさえ『アレはフォークソングのオマケ』との認識しかない人もいて、全く持って「なんだかなぁ〜」って感じなのですが、それはまた別のお話しにて。