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ねっけつ! じっけつ!! はもにか道

blow it untill the BLUES away!

LOVE ME DO

「ハーモニカ吹けるの? じゃあ“アレ”できる?」と決まって聞かれる曲がいくつかあります。

 

 そのうちの一曲がビートルズの『LOVE ME DO』。ただねぇ、この曲はハーモニカ部分だけを取り出して吹いても音楽として成立しないし、何よりつまらない。しかし「吹けません」と断って「出来ないんだ。ふーん、簡単そうなのにねぇ」などと嫌味ったらしく言われる(実際に経験アリw)のも癪に障るのでベース奏法やオクターブ奏法を入れて、ソロ・ハーモニカっぽくでっち上げたのが下の動画です。

 

youtu.be

 

 余談ですが、原曲のハーモニカはイントロ部分のみが10ホールズで、間奏部分は半音階を全て出すことができるクロマチック・ハーモニカを使っているとの説があります。曰く「10ホールズでは出ない音があるから」とのこと。

 

 それを裏付けるかのようなジョンの発言が『Live at the BBC』というBBCでのスタジオライブからの音源をまとめたCD中に。

 

「次の曲ではハーモニカを顔の前にかけて(ホルダーの意か)……」と曲紹介をしようとする司会者に「これはハープだよ」とジョン。「『LOVE ME DO』では“harmonica”をプレイしているけど、次の曲で使うのは“harp”なんだ。マウス・オルガンともいうね」

 

 ジョンはクロマチックと10ホールズをこう呼び分けていた模様。どうやら「LOVE ME DO=クロマチック」説は当たっているようです。

 

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 ちなみに上記の説の根拠のひとつとなった『10ホールズでは出ない』といわれている音は3穴1音ベンドと2穴半音ベンドで対応可能。上の動画中でも当該音を出しています。