ねっけつ! じっけつ!! はもにか道

blow it untill the BLUES away!

ベンドの問題

 問題シリーズ第二弾w

 

 10ホールズ・ハーモニカには『ベンド』と呼ばれるテクニックがあります。文字通り『音を曲げる』技術。これがなかなかハードルが高くて、これが出来なくて10ホールズに挫折する人も多いとか。確かに簡単ではありません。じゃ、どうすればマスターできるのか?

 

 身も蓋もないかもしれませんが、ちゃんとした先生に付いて習うのが一番の近道です。先日も書きましたが、ハーモニカの技術のほとんどは口腔内で行われており、目に見えません。それを耳だけ、目だけで習得しようとするのは、そもそも無理があります。

 

 ちなみに、一番難しいのは3穴のドローベンド。半音、一音、一音半と三種類の音を作らねばなりません。私がやるとこんな感じ。Cキーのハーモニカで、B、B♭、A、G♯。

 


三穴ベンド

 

 1度目は普通に、2度目はピアニッシモで。お分りいただけたでしょうか? 普通に吹く(いや、実際には吸ってるんだけど)より、弱く小さい音の方が音程が安定しているんです。

 

 これが初心者だと、過呼吸症候群を起こすほど力一杯吸って、それでも音が変わらず(酸欠で)頭を抱えたりとか。かく言う私にも経験あるんですけどw そこは無理せず教えを請いましょうよ、いやホントに。

 

 あ、もうひとつ言っておくと、独学でやっている人ほど「ベンドの音程なんて気にしないぜ!」ってな傾向にあるようですが、やっぱりきちんと音程が取れてた方が演奏を聴いてて綺麗です。まぁ、それ以前に、そーいうこと言う人の演奏は、ノーベンドのストレートの音からして狂ってて聴くに耐えない場合がほとんどなんですけどね。

 

 何が言いたいかと言うと、10ホールズ・ハーモニカの練習にチューナーは必携ですよ、と。