ねっけつ! じっけつ!! はもにか道

blow it untill the BLUES away!

憧れのハーピスト問題

 10ホールズハーモニカも他の楽器と同様に名人上手といわれるプレイヤーが多数いて、「いつか憧れのハーピストと同じように吹いてみたい」と思いつつ日々練習を重ねている方も多いはずですが、私自身はそういう意識が最近まで希薄でした。

 

 好きな曲をハーモニカで吹けたらいいなと思うことはあっても、誰か特定のプレイスタイルに憧れることはなく。多くのプレイヤーに10ホールズハーモニカの神の如く崇め奉られているリトル・ウォルターも、正直にいうと……個人的には……あんまり……いや、だって好みってあるからさ(汗

 

 そんな私がここ最近非常に興味を魅かれているのがビッグ・ウォルター・ホートン。リトル・ウォルター(名前が示す通り、ホートンの直接の弟子筋に当たるとか)と並んでアンプリファイアド奏法の確立に大きな影響を与えたハーピストです。

 

 リトル・ウォルターの音が現代的で攻撃的な響きだとしたら、ビッグ・ウォルターの音は丸くて、柔らかで、どことなく田舎っぽい響き。

 

 音を過度に増幅したり歪ませるのではなく、タング・ブロックによるアタック奏法やオクターブ(スプリット)奏法を多用してサウンドに厚みを出すスタイル……とかなんとか一応知った風なウンチクを述べたりして、要は、私もやっとハーモニカの音の好みが語れるほどには上達したんだなぁ……などと自惚れてみたりw

 

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